【生活】木を見る目?
こんにちは、高橋大地です。
昨日LINEブログで書いてみたんですが、やはりこっちにします。笑
↓昨日書いた記事↓
高橋大地 - 黄金の作曲ノート - Powered by LINE
ほんとこういうところがあって。
一気に「こっちがいいな」ってなったり、「いや、こっちのほうがいいかもな」ってなったり、優柔不断ていうか、盲目的になっちゃうことがよくあります。それで人を困らせちゃうことよくあるので、気をつけたいところでもあります。笑
今日は、こちらについてのお話です。
『ハンノキ』です。
これはかなり前に岩手に旅行に行った時に、木材を加工した家具などが売られている店で買った切り株?です。
その時のエピソードなんですが、
お店には木の香りが充満してて、立派な机とか、椅子とか、おもちゃとかが売ってたんですが、隅においてあったこのハンノキが目に留まり、500円くらいだったので買いました。
すると、お店のおじいちゃんに「にいちゃん、いい目してるね。これ昨日採れたやつなんだよ」って言われたんです。
良いものを買い物をしたと思わせるように言ったのかもしれないですが笑、自分自身でも少しだけ心当たりがあって。
というのも僕は、村育ちで、
東京の『檜原村』というところで育ちました。
山しかなくて、駅もコンビニ(最近コンビニみたいなものはできた)もない場所で、そこで高校生まで過ごしてたので、木を目にする機会が多い方だったんだろうなーと。
でも当時は「この木の質はいいな〜」なんて思ったことは一度もありません。笑
でも小さい頃からそういう田舎に住めてほんとよかったなと思ってます。
かなり不便なところだけど、良い経験をしたなと思っていて、いつかはそういう田舎に住みたいですね。
このハンノキをモチーフにしたインストの曲も作ってあるので、ぜひこちらも見てください。笑
↓
いつも机に置いてある木で、そのエピソードをよく思い出すので記事にしてみました。
それでは!