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サッカー少年だった頃〜リフティングのコツ〜

どうも!高橋大地です。

 

サッカー少年だったころ

今日は昔サッカー少年だった頃のお話をしたいと思います。

 

実質的には小1〜中3までサッカーしてました。

小1〜小3くらいまではサッカーの楽しさも分からず、ゲームとか川遊びばっかしてたんですが、小4くらいからサッカー熱に火がつきました。

 

それはある日のサッカークラブの時のことで、

リフティングの練習をしてたんですが、全然出来なくて「こんなのできないよ〜」って投げやりになってました。

するとコーチが「無理って言ってたら一生無理だ。やめろやめろ」と言ってきて、ガキだった僕は、悔しくて怖くて、泣きました。

 

そこから意識が変わったと思っていて、次の日から猛練習しました。個人練習で。

学校から帰ってくるとボールとスパイクとコーンマーカー(小さい山みたいなやつ)を持って公園に行って、ずーっとドリブルとかリフティングの練習をしてました。

今じゃ考えられないけど、毎晩お風呂上がりはストレッチをしていて、サッカーで捻挫とかの怪我なんてしたことがありませんでした。

 

 

学校の仲間とはリフティングの数を競い合っていました。

リフティングの最高回数は3880回です笑

中2の時なんですが、達成感がすごかった。

今では100回できたら良い方です笑

 

 

リフティングのコツ

とにかくやり続けること。ですね。

やっぱり一気に100回もできないと思います。

感覚で、どう蹴り上げたらボールがちゃんと上にあがるのか、それを体で覚えていくしかないんです。

 

それと同時に当時の僕はマンチェスターユナイテッドクリスティアーノ・ロナウドが大好きでした。いつも本屋でサッカーのテクニック本を読みまくって、付属についてたDVDとかも何回も見てました。

それを参考にして動きを真似しまくってました。

 

サッカー熱から音楽熱に

しかし、僕は田舎育ちで中学も部員数が足りないほどの学校だったので、自分だけが上手くなってもそりゃ試合に勝てません。笑

他の部活から人を借りるくらいの少人数チームだったので、そこが今思うと一番もったいないっていうか、運がなかった点です。

 

中3からはもう音楽にハマってしまったので、高校生になっても後悔なんてなかったんですが、もし小・中学生の時に人数の多い強いチームに入ってたらどうなってたのかなーって思ったりはします。すぐ挫折してたかもしれませんが笑

 

 

 

こんな感じで、サッカーに燃えてた時期があるって話と、リフティングのコツ?の話をしました。

 

それでは!