【音楽】作曲ができる人の特徴は3つ
こんにちは、高橋大地です。
今回は作曲ができる人の特徴は3つというテーマです。
作曲は練習すれば誰にでもできます。しかし作曲できる人には特徴があり、それが作曲を上手くさせます。※今回は可愛い画像多めです。
目次
①感動しやすい
作曲できる人は感情が豊か、感受性があるというと分かりやすいです。曲を聴いて素直に感動する『感動しい』だったり、涙を流したりする『泣き虫』だったりします。
音楽を聴くときには「気持ちいいところないかな?」とアンテナを張って聴いている印象です。
感動しやすいことで、自分の作曲でも『感動』を求めます。自分で感動できる曲を作れます。
②いやでも空気が読めてしまう
作曲できる人は繊細(せんさい)な人が多いです。結構傷つきやすかったり。いやでも周りの空気が読めてしまいます。「今この人はこう思ってるな、、」とかに敏感です。
空気が読めることで、自分の作った曲がどう思われているのかがなんとなく察するように分かってしまいます。
「良かった・悪かった」も言ってもらわずにも分かる。または「よかった」と言われても、その「よかったの言い方」で色々分かってしまいます。
しかしそれで自分の作曲に自信をもてたり、改善できたりします。
一方、KYな人に作曲はむずかしいかもしれません。ひたすら自己満の曲を作って、改善しなかったりします。
③人に憧れることが多い
作曲ができる人はよく色んな人に憧れます。
自分は自分と思っていても、他人の良いところがよく見えて、その他人を真似したり尊敬します。観察力がいいです。
それは「色んなものを吸収できる」ということで、それが自分の土台になり、その後に新しい自分になります。
逆に人にあまり憧れない人は「オレはオレ」と思っていることが多く、他人の良い部分を見る観察力がなかったり、それを真似したいと思わないです。
作曲では色んな曲に憧れる・真似することが上手くなる秘訣です。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
作曲ができる人の特徴3つ「感動しやすい」「いやでも空気が読めてしまう」「人に憧れることが多い」を一言で言うなら、『心優しい人』だと思います。
ここでの「優しい」の意味は、その中に厳しさもあり、弱い者には優しく、正しき心、です。
逆に言うと「作曲をしていると心優しい人になれる」と思います。
それでは!