【生活】喉が渇くとお酒が飲みたくなる?
こんにちは!高橋大地です。酒好きです。
今回は軽いテーマで、喉が渇くとお酒が飲みたくなる?について考えてみました。
目次
「あー!喉渇いた!早くビール飲みたい!!」
この言葉よく聞きますが、僕はずっと疑問に思っています。
運動をしたらすぐに喉が渇きますが、その状態でお酒を飲みたい思いますでしょうか?
僕は喉が渇いたら、水やお茶が飲みたくなります。笑
お酒は利尿作用があるので、もっと喉が渇く
お酒飲むとすごくトイレ行きますよね。
なんでも、ビールを1ℓ飲んだら体は1.1ℓの水分を失うらしいです。
喉が渇くって軽い脱水症状なので、喉の渇きを感じながらお酒を飲むと、さらなる脱水症状に陥ります。
喉が渇いたら迷わずビール!って人が、真の酒飲みなのかもしれません。そうだとするなら、僕は偽の酒飲みです。笑
僕のお酒の飲み方
僕もお酒が大好きで、いつも飲んでいるのですが、喉が渇くから飲むわけではありません。
みんなそうだと思いますが、酔っ払いたいから飲むのです。笑
酔っ払いたいからお酒を飲むとします。
しかし飲む前に、喉の渇きを感じるとします。
そしたら、2口くらい水やお茶を飲んでから、「さぁ、お酒飲むぞ」と飲み始めます。
酔っ払いたい時、満腹すぎたり、お腹ぽちゃぽちゃだと酔いにくいので2口くらいを飲むのです。笑
思えば、喉が渇いたからお酒を飲みたいと思ったことは一度もありません。喉が渇いたからといってお酒を飲んだことも一度もありません。
防衛本能が働いているのでしょうか?
喉が渇いて水の代わりに、ビールをグビグビ飲んで失敗した経験が無いのにです。
「この状態で飲んだらなんかやばい気がする…」と本能が分かってくれている気がします。笑
まとめ。「あー!疲れた!早く酔っ払いたい!」と言いましょう
真の酒飲みだったら、「あー!喉渇いた!早くビール飲みたい!」は使っていいです。
しかし、真の酒飲みは少ないと思うので、「あー!喉渇いた!水飲もう!そして疲れた!早く酔っ払いたい!」と言いましょう。笑
こう言っておかないと危険です。
例えば子供の頃、「あー!喉渇いたからビール!」という親の言葉を聞きながら育ち、お酒が飲める年(現在、成人は20歳からではなく18歳からです。)まで大きくなり、そのまま「喉の渇きにはお酒!」という刷り込みがあり、真夏のプールで大遊びして喉がカラカラになり、水のごとくゴクゴクとビールを飲んでしまったら、、救急搬送間違いなしです。笑
きっと本能が守ってくれると思うけど。笑
これからもお酒は水分補給しながら楽しみましょう!
それでは!